ご挨拶
当社は、2003年の創業以来、海洋汚染防除・海洋調査・海洋構造物の修理や曳船等の業務を行ってまいりました。
今、何が求められ、これから何が求められるのか・・・刻一刻と変化する時代のニーズや価値に応える事が出来るよう常に進化するチャレンジ集団を目指しております。
私は、企業の財産は「人」、企業の発展は「技術力」と考えております。
人と人とのつながりを大切にして、技術を培い、「真摯」・「向上」・「挑戦」をモットーにお客様から安心して業務を任せていただき、ご満足いただけるよう全社員一丸となって邁進していく所存です。最新鋭の機器を備えた高速船舶や水中探査ロボット（ROV）を駆使し、より充実したマリンサービスの提供を創造してまいります。
皆様のより一層のご支援･ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
理念
- お客様に信頼される企業として何事にも真摯な
姿勢で取り組みます 
- 一人ひとりが知識と能力の向上を図り、
より高品質なサービス(技術)を提供いたします 
- 現状に満足することなく、常にチャレンジ精神を
持って変革する市場に挑みます
会社概要
| 商号 | 株式会社 NAVTEC |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 細谷 彦考 |
| 創立 | 平成15年10月10日 |
| 資本金 | 500万円 |
| TEL | 086-463-1881（代） |
| FAX | 086-462-5685 |
| 本社所在地 | 〒710-0002 岡山県倉敷市生坂2429-73 |
| 玉島基地 | 〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島8255-37 |
社歴と主な実績
| 2003年 | 10月10日 | 有限会社ナブテック インコーポレ―ションを設立。 |
|---|---|---|
| 2004年 | 12月 | 瀬戸内海伊予灘にて爆発沈没したタンカー5.000tの流出油防除作業から船体引揚げまで関わる。 その他画像１ |
| 2005年 | 2月 | 社船第一隻目を新造。船名を「第一太幸丸」とし運航を開始。 |
| 2006年 | 6月 | 株式会社NAVTECに商号を変更。 |
| 9月 | 社船第二隻目を導入。船名を「太栄丸」とし運航を開始。 | |
| 12月 | 日本海新潟県沖合いにてロシア船籍貨物船より流出した原木6500本の回収作業を行う。 その他画像１ その他画像２ | |
| 2007年 | 7月 | 社船第三隻目を新造。船名を「太幸丸」とし最新鋭多目的作業船として瀬戸内海外沿海A2海域へ進出。大幅な航行区域拡大により海洋調査、海洋防災、船舶救助等の事業へ進出。 |
| 12月 | 社船第四隻目を導入。船名を「幸丸」とし、運航を開始したと同時期に内航海運曳船業を開始。 | |
| 2008年 | 6月 | 社船第五隻目・第六隻目を導入。船名を「第五太幸丸」・「第八太幸丸」とし運航を開始。 |
| 10月 | 社船第七隻目を新造。船名を「第三太幸丸」とし運航を開始。 | |
| 2009年 | 6月 | 倉敷市産業廃棄物収集運搬業許可を取得。 |
| 11月 | 三重県熊野灘で発生した大型フェリー座礁転倒事故により海上に流出した油の防除作業を行う。 | |
| 2010年 | 9月 | 社船第八隻目を新造。船名を「新第三太幸丸」とし、最大50knotの高速船速を達成。 |
| 2011年 | 3月 | 東日本大震災において津波により乗揚げた大型船の燃料油の抜き取り作業を行う。 その他画像１ その他画像２ |
| 4月 | 海洋構造物修理業を開始。 | |
| 5月 | ISO9001:2008,JISQ9001：2008の認証を取得。 | |
| 6月 | 遠隔操作水中探査機ROVを導入。深海へ進出。 | |
| 7月 | マルチビームソナーを導入。海底の3D撮影やサイドスキャナー撮影により沈没船等の捜索が可能になる。 | |
| 9月 | 社船第九隻目を導入。船名を「太成丸」とし北は北海道、南は沖縄までの海上輸送業務に進出。 | |
| 2013年 | 3月 | 東日本大震災において被災した福島第一原子力発電所向けの構造物の海上輸送作業を行う。 |
| 5月 | 協力会社との共同作業で、沈没した貨物船水中部からの燃料油抜取りに初めて成功。 | |
| 10月 | 岡山県建設業の許可を取得。 | |
| 2014年 | 5月 | 島根県・鳥取県沖合活断層調査に、当社の太幸丸が調査船として着手。 |
| 7月 | 当社船舶部の一部を分社化。新会社となる春星汽船株式会社SPRING STAR SHIPPING CO.,LTD.を設立。 | |
| 8月 | 岡山県産業廃棄物収集運搬業許可を取得。 | |
| 2015年 | 9月 | 社船第十隻目 二層甲板型19t曳船沿海（A2水域）を新造。 船名を「太進丸」とし運航を開始。 |
| 2016年 | 4月 | 台船NH-1を導入 |
| 5月 | グリーン経営認証を取得 | |
| 5月 | 社船第十一隻目を新造。船名を「太洋丸」とし運航を開始。 | |
| 2017年 | 3月 | 台船NH－KIBIを導入 |
| 2018年 | 3月 | 第十二隻目を新造。船名を「太輝丸」とし運航を開始。 |
関連会社
- 株式会社ナビレックス
- 春星汽船株式会社
- アイベックスマリン株式会社
- 青島徳昌海事技術服務有限公司
加入団体
- 公益社団法人 日本海難防止協会
- 一般財団法人 海上災害防止センター
- 一般社団法人 日本海運集会所
- 日本沿岸曳船海運組合
- 海上防災事業者協会
- 社会福祉法人 倉敷市社会福祉協議会
- 倉敷商工会議所
- 株式会社 商工中金経済研究所
- 倉敷安全運転管理者協議会
各種許認可
- 第一種貨物利用運送事業 中国海貨第261号
- 内航輸送事業 船舶表示番号：中内0132号
- 一般建設業 許可（般-25）第24357号
- 産業廃棄物収集運搬許可証 許可番号 第03300149559号
- 道具商 岡山県公安委員会許可 第721090017483
- グリーン経営認証
