ROV(遠隔操作水中探査機)・水中テレビロボ 深太郎(シンタロウ)
要目表
主な特徴 | トリムコントロール機構により潜降角度をコントロールして素早く潜降し、非常に自由に動き、水中調査を行なう。 マニピュレーターにより水中軽作業を行なう。 |
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最大使用深度 | 150 m |
前進最大速度 | 約2.7ノット(静水中) |
潜降最大速度 | 約2.7ノット(静水中) |
導入月 | 2011年6月 |
ビークル (ROVの本体)と、 その主要装備 |
大きさ: 121 cm(L) x 54 cm(W) x 54 cm(H) 重さ: 約45kg (海中では中性浮力状態) カラーテレビカメラ (約38万画素) 水中照明灯 水平/垂直/斜め方向移動用スラスター スキャニングソナー (最大レンジ:100 m) ±90度回転する手と開閉する指を持つマニピュレーター |
その他 | 遠隔操作とデータ通信用のテザーケーブル ビークルを遠隔操作するためのジョイスティック マニピュレーター用コントローラー タッチパネル式液晶モニター VTR マイクロフォン |
※上記内容は海象条件により保障できない場合があります。